観音寺市議会 2021-09-09 09月09日－02号
本市におきましては、本市と三豊市で設置し、行政関係者、相談支援事業者、障害福祉サービス事業者等で組織しております三豊観音寺地域自立支援協議会の中で医療的ケア児準備会を令和元年度より立ち上げ、障害者生活支援センター等の相談員が医療的ケア児の個別の状況について家族や関係者から聞き取りを行い、どのような支援ができるかについて検討を行っております。
本市におきましては、本市と三豊市で設置し、行政関係者、相談支援事業者、障害福祉サービス事業者等で組織しております三豊観音寺地域自立支援協議会の中で医療的ケア児準備会を令和元年度より立ち上げ、障害者生活支援センター等の相談員が医療的ケア児の個別の状況について家族や関係者から聞き取りを行い、どのような支援ができるかについて検討を行っております。
本陳情に対し、委員から出された意見として、採択の立場から、三豊・観音寺地域は、中讃地域に比べて施設が不足している。ショートステイや放課後等デイサービスの拡充はなされてきたが、慢性的な事業者不足、職員不足が解消されていないとの意見がありました。 意見終結後、挙手採決した結果、全会一致で採択とすべきものと決定いたしました。 以上でございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
◎薦田等市民部長 議長──市民部長 ○大賀正三議長 市民部長 ◎薦田等市民部長 観音寺地区の生ごみの回収についてでありますが、観音寺地域の可燃ごみの収集運搬業務については、本年４月１日より民間事業者に委託しております。 委託開始以降、収集に係る時間が大幅に長くなり、市民の皆様に大変御迷惑をおかけしております。
また、新年度から観音寺地域の可燃ごみの収集運搬を民間事業者へ新たに委託することにより、サービスと業務の効率化を図ってまいります。 さらに、災害対策などで需要が高まっている蓄電池の設置に対する補助を新設し、環境保全の推進に努めます。 公共下水道事業につきましては、し尿や浄化槽汚泥の処理効率化を目指し、衛生センターと下水浄化センターの共同処理を検討してまいります。
平成29年６月１日現在、香川県の民間企業における雇用障害者数は、過去最高となるが2,961.5人で、前年より128人増加し、実雇用率は1.96％、全国平均が1.97％であり、三豊観音寺地域の雇用障害者数は233人、実雇用率は1.98％となっております。三豊観音寺地域は、香川県の雇用率より0.02％上回っており、年々上昇していますが、法定雇用率にはまだ達していない状況です。
本年４月には、小豆地域において小豆島中央高校が、また三豊・観音寺地域においては観音寺総合高校が開校いたしました。 本年１０月２４日には、さぬき・東かがわ地域における県立高校４校の統廃合を含めた学校、学科の在り方の検討に着手することが公表されました。本市にもその報告はいただいておりますが、その内容は報道で発表されたとおり検討に着手するというものであり、具体的には示されておりません。
この制度の見直しについては、観音寺市地域農業再生協議会を初め、観音寺地域、豊南地域の水田部会において、以前より農業者に周知を行ってきたところであります。 米の直接支払交付金の廃止による影響につきましては、米麦中心の農家にとっては少なからず影響があると思われますが、本市の農業は米麦を基幹に野菜、果樹、畜産等との複合経営が中心であることから、ＪＡに確認しても十分つかみ切れないとのことでした。
この戦争体験記は４部編成から成り、第１部は、概説編として、戦時下における日本の様相、兵士にとっての戦争、戦時下の暮らしの様子など、第２部は、証言編として、本書の中心部分となる戦地での記憶、内地での体験などで構成し、さらに第３部は、戦争遺跡編、第４部は、総括編として、戦後の観音寺地域の混乱や立ち直る人々の様子、そして未来への伝言、平和への願いなど、巻末は、資料編として、写真や年表、用語解説などで構成をしております
今、参与の方々が部長がお世話になっておりますけれども、25年前にこの観音寺地域が例えば２万人減るかもしれない、そのことが当てはまるならば、その25年前は観音寺地域が８万人を優に越すようなことがあって、今の25年後に今の現状で６万5,000を切る、６万2,000になっておるというようなことがあったんなら、そういう危機感も湧くでしょうけれども、現実にはここまで今の現状で減るようなことを現実に目の当たりにいたしません
◎久保義晴建設部長 議長──建設部長 ○安藤忠明議長 建設部長 ◎久保義晴建設部長 立地適正化計画の作成についてでありますが、本市では、総合振興計画や都市計画マスタープランに基づき、観音寺地域での観音寺駅を中心とした地域拠点、豊浜地域での豊浜駅を中心としたコミュニティ拠点及び大野原地域での大野原支所を中心とした田園交流拠点の３つの拠点を中心とするコンパクトなまちづくりに取り組んでおります。
◎久保義晴建設部長 議長──建設部長 ○大賀正三議長 建設部長 ◎久保義晴建設部長 本市の都市計画についてでありますが、現状でありますが、本市では、観音寺市総合振興計画や都市計画マスタープランに基づき、コンパクトで維持可能な町を目指しており、現在では観音寺地域における整備を重点的に進めているところであります。
代替措置は何があるかとのお尋ねですが、旧観音寺地域と同様に、広報車による広報周知が中心になります。それ以外には、携帯電話会社が運用するエリアメールや、市が設置したホッとメール、香川県が中心となり本年４月から運用を開始しました公共の電波などに自動的に情報提供する公共情報コモンズやケーブルテレビなどが有効な情報伝達手段であります。 以上です。
◎石井勝康市民部長 議長──市民部長 ○森谷政義議長 市民部長 ◎石井勝康市民部長 コミュニティーの醸成についてでありますが、まずごみステーションの地域境での混入でありますが、現在市内では観音寺地域、大野原地域、豊浜地域の３地域において各衛生組合が組織をされており、ごみの排出場所でありますステーションも地元で管理をしていただいているところであります。
観音寺地域におきましては、広報車による広報、大野原地域はＮＴＴ回線を使用いたしましたオフトーク、豊浜地域におきましてはアナログの同報系無線とそれぞれ情報伝達方法が違っております。 以上でございます。 ◆１番（立石隆男議員） 議長──１番 ○森谷政義議長 １番 ◆１番（立石隆男議員） 旧市町で３様の方法となっておりますけれども、１月29日の四国新聞にオフトーク放送が終了という記事が載っておりました。
三豊・観音寺地域はかつて、香川県でも有数の農業地帯として、常に市場をリードする作物が複数あり、地域の農業者は意気揚々と生産活動に励んでおりました。しかしながら、前述の農業を取り巻く情勢や農業従事者の高齢化、担い手不足、また市町合併やＪＡ統合を背景に、特色ある地域農業はその求心力が著しく低下したように思えてなりません。
特に、観音寺地域は年間の日射量が全国１位で、太陽光発電に最も適した地の利であることが設置定着を後押ししていると思います。この事業は、本市からすれば国が後追いの状況にあると思います。 まず第１点目は、これまでの設置件数の推移及び設置面積についてお伺いをいたします。
私は、防災に関する質問の資料として、観音寺地域防災計画に表示されているハザードマップを必要に応じて使用しています。先日12月２日、一般質問の打ち合わせ時において、当局側からのこのハザードマップは県が勝手に色を塗ったものであると、そういう発言がありました。私もきょうまでその真意はどこにあるのかと考え抜きに考えたんですが、理解できません。その真意と根拠をお伺いしたいと思います。
したがいまして、御質問の趣旨に沿う現状を把握するに足りる統計といいますか、調査ということで、現在、三豊・観音寺地域に所在する公立・私立学校に対し聞き取り調査を行いましたので、その状況を説明申し上げたらと思います。調査期日は本年11月29日でございます。御案内のように、三豊・観音寺地域には公立高校が５校、高等専門学校が１校、私立高校が１校、計７校があるかと思います。
◎藤川徳光健康福祉部長 議長──健康福祉部長 ○大賀正三議長 健康福祉部長 ◎藤川徳光健康福祉部長 ただいまの件につきましては、香川県西部子ども相談センターにおいて観音寺地域担当の相談員がおりますので、児童福祉司として配置された方と連絡をとると、すぐに、こちらに来ていただくという体制はできております。
全国的に医師不足が恒常的に言われていますが、三豊・観音寺地域においても例外ではなく、むしろその実態は深刻であると指摘されてきました。 既に、市立病院の診療科目においても、医師不足によって、小児科、産婦人科が設置されておらず、また、今ある診療科目においても医師数の減少傾向にあり、診療時間や曜日を調整しながら日々の診療に当たっているのが現状であると聞きます。